2013年10月22日火曜日

盛香倫 食府 ブログ  開設いたしました。

現オーナーの息子である私-倫太郎(Pネーム) が お店の告知 や 
中国にまつわる小話などをお届けさせていただきます。

祖父の代から始まった当店、開業以来おおよそ50年になります。

もともとは 「金福 酒家」 という名前で始まりました。
今でも看板の左上に「金福」の文字が残っていますね。
「酒家」や「食府」とは平たく言えばレストランという意味です。
10年ほど前に 大須に2号店を開き名を「 盛香倫 食府 」と名付け
後に、今池店もこの名前に統合されました。
今池店は2度の移転を経て現在は、広小路通り沿い
りそな銀行 や サイゼリア の並びに御座います。

 

逆さまの「福」のお話

当店の旧名にも使われていた「福」という文字、中国ではお馴染みで、どこへ行っても
見かけることでしょう。よく目にするものにこのような「福」が逆さまになった看板があります。
逆さまになったもの、そのままの向きのもの、どちらもあって、「どっちの向きが正しいの?」
なんて質問をときどき受けることがあります。・・が結論! どちらも正しいです。 
これはちょっとした遊び心が広まったもので、
福 到dào 了   (福が来た)
福 倒dăo 了 (福が倒れた) 
中国語で 「福が倒れた」という音と「福が来た」という音がとても似ていること
を使った言葉遊びなんですねー。
A: おい、お前の家の「福」の文字、倒れてるぞ! 縁起わりーな!
B: オゥ!、ジーザス! おまえクールじゃねえーな! 福倒了で福到了 イェ!
   福が倒れて おれに福が来たってことだ 分かったかブラザー?!
A: お前天才 超クール!俺もやるぜ。
と、こんなやり取りがあったかどうかは分かりませんが今では中国全域で逆さまに
貼るのが一般的になっていまが、もちろんそのまま貼っても間違いではありません。

銭湯の看板

文字遊びつながりで思い出したのがこれ
少し前にテレビのクイズ番組で見かけました。
これは日本の銭湯で使われることがある看板です。

「わ」と書いた 板 「わ いた」 「沸いた」
「ぬ」とかいた 板 「ぬ いた」 「抜いた」
お湯が沸いた で 営業中
お湯を抜いた で 準備中 
ということを表すそうです。

中国や日本だけではなく世界中にもこのようなおもしろい
看板などがあるようで、調べてみると面白いです。



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