2014年8月15日金曜日

夏の季節メニュー

この夏の期間限定メニューとして旬の夏野菜のお料理を3種類ご用意いたしました。

8月16日~9月末ごろまで

野菜の中で特に夏期に収穫されるものを夏野菜といい、キュウリ、ナス、トマト、ピーマン、オクラ、トウモロコシ、ニラ、カボチャ、などが代表的です。
全体的にカロチン、ビタミンC、ビタミンEなどを多く含む色の濃い緑黄色野菜が多く、夏ばてなどに効果が高いといわれています。

■お料理のご紹介
○胡瓜と蝦の生春巻き 680円 税別
○茄子の肉詰め揚げ   680円 税別
○トマトと蝦の卵炒め  750円 税別



同じく夏の期間限定ドリンクメニューとして、ハイボール各種をお値打ち価格でご提供!


■ドリンクのご紹介
ハイボール各種  特別価格 250円 税別
○ハイボール
○レモンハイボール
○ハイボールジンジャー
○ハイボールコーラ



中国におけるトマトのお話

現在では世界中で広く食されており、栄養価も高くい優秀な食品と認識されている
トマトですが、食用としての歴史はそれほど古くありません。

トマト(ナス科)の原産地は、南米のアンデス山脈付近のエクアドル、ペルー、ボリビア地域で、主にアステカ文化圏の 人々によって栽培されていました。ヨーロッパに伝わったのは16世紀のことで、スペイン人のメキシコ征服以後のことです。
当時のヨーロッパでは、トマトは主に観賞用植物として扱われており、
食用として普及したのは、18世紀以後のことです。
理由は、毒草のベラドンナに似ていることと、当初に赤い実だけでなく毒のある葉も一緒に間違って食べられてしまったことで、長い間毒と認識されていたからだそうです。

一方、中国には17世紀初めに伝わったようで、明の時代の書物の中で、初めて登場します。当初は柿の仲間と考えられていたようで、「番柿」(外国から来た柿)と言われ、
現在の中国では「西紅柿」または外国から来たナスという意味で
「番茄」ともいわれています。
しかし、茄の字が当てられているものの、中国においても当時は食用ではなく、清代の食物の本にも全く記載がありません。
 中国で食用として栽培され始めたのは、ここ60~70年のことです。


トマトケチャップの歴史

フライドポテトやフランクフルトに添えたり、オムライスやチキンライスの味付けなどに欠かせないトマトケチャップ。
真っ赤な色と、独特の甘味と酸味が世界中で愛されていて、子供にも大人気。
「ケチャップ」といえば、日本ではこのトマトケチャップのことを指しますが、もともとはトマトに限らず、魚やきのこ、フルーツなどで作ったケチャップもふくめての総称です。さらに歴史を逆上ると、そのルーツは意外にもアジアにあるのではないかといわれております。
ケチャップの由来には諸説ありますが、その語源からアジアにルーツがあるとする説が有力です。中国には古くから「ケツィアプ」と呼ばれる調味料があり、これは現在のナンプラーや魚醤のように、魚を発酵させて作ったものでした。
その後、ケチャップはヨーロッパでは大きく姿を変えて広まり、かきやロブスターなどの魚介類のほか、きのこやフルーツなどさまざまな材料で作ったケチャップが登場するのです。よく知られている有名なものはマッシュルームのケチャップです。

そんなケチャップがトマトと劇的な出会いをしたのが新天地アメリカです。18~19世紀にアメリカに渡ったヨーロッパ人たちは、当時食用としてようやく普及し始めていたトマトで、ケチャップを作ったのです。当初は家庭で手作りされていましたが、やがて工場で大量生産されるようになりました。

そしてルーツとされる中国にも、エビチリや酢豚などトマトケチャップを使うようになった定番料理があります。中華料理の定番のエビチリや酢豚が現在の良く知られている味になったのはまだまだ最近のことなのです。
このように、ケチャップはアジア、ヨーロッパ、アメリカを経由して、再びアジアで新しい食文化を生んでいたのです。

0 件のコメント:

コメントを投稿