2014年10月9日木曜日

秋の味覚☆きのこ料理

今年もやってきました食欲の秋!
今年の夏は雨が多かったのでキノコたちはすくすくと成長しているようです。
そんなわけで、今年もやります。

秋の期間限定メニュー☆きのこ料理!



今年の目玉は「キノコの女王」とも呼ばれる美しいきのこ。

衣笠茸(キヌガサタケ)!




日本全域で広く生息していますが、その生態のため目にすることも珍しく日本の一部の地域では

準絶滅危惧種

にも指定されているという希少なキノコです。
去年のブログでご紹介しましたが、中国では昔から食用として親しまれており、高級食材として扱われております。
スポンジ状の托とレース状の菌網が食用となり、フワフワなのにコリコリとしていて不思議な食感。独特の香りが楽しめます。

料理のご紹介



□ 赤魚鯛の衣笠茸巻き、蟹あんかけ 1180円
   赤魚鯛の切り身を衣笠茸で包み込み、蒸し上げたのち、あっさりした蟹あんかけを            上から トローリ!さっぱりした味わいで衣笠茸の上品な味わいを楽しめます

□ 衣笠茸と蓮根のスープ  1人前550円 2~3人前980円
   フワフワの衣笠茸とシャキシャキの蓮根の2つの味が楽しめるスープ
   醤油ベースのスープに牡蠣油、生姜を加えた深みのある味わい
   1人前と2~3人前のサイズをご用意いたしました。

□ エリンギと長芋と牛肉の炒め 980円
   エリンギに長芋と牛肉を加えて生姜ダレで仕上げました
   長芋は収穫後の熟成を経て、今がいちばんおいしい季節!生姜で体も温まる!

□ しめじと銀杏と海老の炒め 980円
   しめじに秋の風物詩である銀杏と海老を加えて、塩味であっさり仕立て
   しめじコリコリ 銀杏モチモチ 海老プリプリ それぞれの歯ごたえを
   お楽しみください

キノコの女王



衣笠茸はそのレース状の形状の美しさと、その希少性から「キノコの女王」とも呼ばれます。生息場所は意外にも竹林などで良く見られるようで、中国では竹の子ならぬ、竹の孫
と書いて竹孫(ツーソン)と呼ばれています。



衣笠茸の希少性の理由のひとつはその生態にあります。
この上の写真なんだと思いますか?これは動物の卵ではありません、成長前の衣笠茸なんです。衣笠茸はこの卵状の中で力を蓄え、スポンジが膨らむ勢いでたった数時間で一気に
完成された姿へ成長します。ちょうどケーキを焼くときのようなイメージです。
また、完成した姿を長く保つことは難しく、すぐに萎んだり、乾燥してしまいます。
そのため、完成された姿の衣笠茸を見ることはとても難しいのです。
またその大きさがちょうどヘビの卵に似ているため、発見した人の手によって処分されてしまうこともしばしば起きているようです。



衣笠茸にはいくつかの亜種が存在しこれは日本で良く見られる淡黄衣笠茸(ウスキキヌガサタケ)私には薄い黄色どころか、しっかりとした鮮やかな黄色に見えますが・・・・写真だからでしょうか? 実物を見たことが無いのでなんともいえません。



この方は中国の偉人、西大后(1835年~1908年)
衣笠茸などのキノコ料理を好んで食されたといわれています。

衣笠茸に興味をもったそこのあなた!是非当店で御賞味くだ

さい。












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